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通りかかった小道の脇に きれいな彼岸花が咲いていました。 一本でもなく五本でもなく やはり三本が一番綺麗だと思う。 この背景にこの配置 間違いなく自分達がべっぴんさんとわかって咲いている彼岸花三本です。 #
by utsuwamania
| 2013-09-16 20:53
| その他もろもろ
イカレタお兄ちゃんは、やっぱりイカレタおじさんになってました(笑) 行って来ましたよ、ヴァンヘイレン名古屋公演! 大好きな大好きな大好きなデイヴ。 サミー・ヘイガン時代のヴァンヘイレンも好きですが、 私にとってのヴァンヘイレンは、デイヴィットリーロス以外にはありえないほど当時大好きでした。 見た目も行動も歌も何もかもが、 ケダモノ(笑)・予測不可能、 でも底抜けに明るくて とびきりセクシーでキュートで。 今でも当時のPVや画像を見ると胸がせつなくなるほど(笑) 名古屋に来ることも知っていましたが、 80年代のデイブがあまりにも私の中で輝きすぎていて 今のデイブを見ることにいささかの迷いがございました。 で、とある日 BSのベストヒットUSAを見ていると、なんとデイブが出ている。。。。。 見た目は年齢を重ねてはおり、一見は渋め?かっこいいおじさんに。 が、 行動としゃべりとテンションが 全く昔と何にも変わっていない・・・・ このおっさん、昔のまんまのデイブだわ これは行かなくてはと急遽チケットゲットに走ること数日。 ステージ前から数列目のど真ん中。 もう次はないだろう日本公演、悔いを残すわけにはきません。 やる時にはやります がんばりました・笑 コンサート当日 観客席はとにかく同窓会ムードがまんまん。 とにかく年齢層が幅広く、上の年齢層の方は皆さん当時の服装のままで着ている方多数。 みんなあの頃の服 まだ持ってたんだ~ そうそうこういったアクセサリーはやってたわ・笑 などど、この時点ですでに楽しませていただいておりました。 エディの病気で一度延期になった今回のツアー。 キャンセルとなるかと想いましたが無事今日この初日を迎えたわけです。 もうそれだけでみんなニコニコ。 ツアー初日が何故か名古屋で しかも箱は小さめ(5000人ほど) ヴァンヘイレンがこんな小さな規模でやること自体信じられない。 ステージ前にいるカメラy音響スタッフの方・プレス関係やら関係者の方 なんだかね~ 仕事というより皆さんとにかく楽しみでたまらないとニコニコ顔が印象的でした。 ライブの内容は とにかくとにかく ああ、やっぱりデイブはデイブでした。 行って本当に良かった・涙 エディもどしょっぱつから飛ばす飛ばす・笑 みんな食いつく食いつく・笑 ギターソロだけで何分も聞きほれるもんだなぁと聞きながら涙でてきてしまいました。 行って何日たっても余韻が残ります。 おばあちゃんになっても、きっと今回のライブのこと忘れないんだと思う。 それほど幸せな時間でした。 #
by utsuwamania
| 2013-07-30 22:39
| その他もろもろ
美しい夏の夕暮れ。 先日 縁あり訪れた岐阜県恵那市の某所。 奥に見えるのが南アルプスになります。 たまたま空き時間が出来、ふらっ~と歩きに出てみました。 ゆるやかな登り坂道が続きます。 先へと続く曲がり道 ちょっとだけ先が見えないのがまた楽しい。 誘われるように進んでしまいます。 振り返れば来た道もまたふんわりと曲がっていて 夕暮れ時の優しい夏の日差しとあいまって ナントも穏やかな風景と時間です^^ これといった花が咲いているわけではないのですが、 ところどころに、季節の野の花が咲いていたりして 誰が植えたわけでもなく ふっと咲いている花はやっぱりキレイですね。 これを手折って花器に活けるのと ホントはどちらがキレイなんだろうといつもながらの逡巡となりました。 私が小さい頃にいた場所は平野が果てしなく続いているところでしたが、 ここ恵那は段々畑の棚田の水田です。 田に張られた水が上から下へと流れ落ちて行きます。 その水音が驚くほどに周りに響いていて 途切れることのない水の音がとても涼しげなのが印象的でした。 日本の正しい夏休みの風景。 思いもかけずしばらくぶりに楽しかった時間でした。 #
by utsuwamania
| 2013-07-26 00:23
| その他もろもろ
器: 今野安健 まさに見た目そのまま ザ・かに玉ご飯です。 ここ一年で作り出した新作メニューで一番の出来と言っても過言ではないでしょう。 しかし、これは私がというよりも ただただ素材が美味しいだけの理由なんですけどもね(笑)。 昨年の秋ごろからですが、家族が時々持ち帰ってくるようになったのが 「ズワイガニ茹でたてをすぐに身だけほぐしました」パックです。 最初は胡散臭い商品をまた持ち帰ってきて~。。。と思ったワタシですが 一口試食してみると、「ウ・ウマイ・・・・!」 一切味付けはされておらず、本当にほぐしただけの状態の味。 下手に自分で生カニをゆでるよりも美味しいんではないかというぐらい 身の味が美味しいんです。 そのまま食べるのが一番美味しいんですが、 まあ調理してみようかと思いついたのがこの「かに玉ごはん」です。 生卵を割り、そこにカニのほぐし身をこれでもかというほど投入。 軽く混ぜ合わせます。塩も全く入れません。 そして先にあんかけを作っておきます。 これも一般的な塩味系統の中華スープを少し味濃い目で作り 片栗粉を溶き入れ出来上がりです。 この段階で先にお皿にご飯を盛り付け、ようやくかに玉の作成にとりかかります。 油をフライパンに多めに入れ、十分温まったら一気に溶き卵を流し入れる。 ここが一番の調理ポイント 卵と油が十分混ざり合うことでふんわりした食感に卵が変わります。 とにかく卵を流し入れたと同時に木ベラなどでとにかくよく混ぜながら火を通す。 正味20秒ほどでしょうか。 そして、半熟程度に火が通ったなと思ったら この段階で火を止めます。 そのまま表面半熟状態のかに玉をご飯の上に乗せ そして間髪いれずに熱々のあんかけをかけ、黒胡椒をガリガリっとかけて出来上がり~。 熱々のあんをかけることで、卵の表面にも適度に火が通り いざ食べてみるとホント驚くほどの卵の「ふわとろ」状態。 とにかくこの料理の成功理由は、卵を引っくり返して両面に火を通さなかったこと。 片面が半熟であることで、本当に蕩けるようなかに玉が出来上がりました~。 まあ、最初は両面焼こうと思っていたのですが引っくり返すのがメンドクサク そのまま出したら美味しかったというのが真相なんですが 時間がなくてその場にあった残り物で作った料理や、テキトーに組み合わせた味付けが意外と美味しかったりすることが多いワタシ。 思いつきで料理をするので、最近このブログを自分で読み直して 「ああ、こうやって作ったんだ・・・」と振り返ること多々あります。ちょっと反省ですね(笑) 今日の器、またもやの登場ですがやはりこの白の洋皿しかありません。 本当にピッタリ、見た目うっとり。 大好きなこの器での食事、美味しさは倍増です。 ウツワスキーはこれも美味しさの一部となりうるんですヨ。 カニがここまで入っていて不味いワケが無いのですが ともかく、今日も美味しいごはんご馳走さまでした^^ #
by utsuwamania
| 2013-05-24 00:17
| 料理のウツワ
器: 石皿 林拓児 塗朱椀 輪島塗 松晃堂坂口漆器店 先日薪作りのためいつもの山のおじさん宅へ出かけた折 毎年この時期だけの楽しみ事、芹(セリ)を採ってまいりました。 野セリ摘みと風情ある言葉で紹介したいところですが、 その場所は稲を育てている田んぼですか?という規模でセリが生えていて ムシってムシってムシリまくっての採取というのが正しい表現(笑) 今年は寒さが続いているおかげか、この時期までセリを楽しむことが出来ています。 日差しが強くなるともうセリの時期も終了。 見た目が同じでも一気に固くなり食べることができなくなってしまう。 季節を追いかけながら食べることが、またいっそうモノを美味しく感じさせるんでしょうね。 というわけで、特に春の山菜は出来るだけ採ってすぐに調理し、食べ方もシンプルが一番。 我家もセリに関しては、ほとんど手を加えることなく食べています。 一品目はセリのお浸し。 さっと熱湯に漬けすぐに冷水で洗います。 今回はダシに浸して七味と合えて食べてみました。 ・・・ちょっと失敗だったなぁ。。。。 やっぱり直球でお醤油だけで合えれば良かったです。 不味くはないのですが、口の中にダシの味が最後に残ってしまい セリの香りと青臭さが少々台無しに。 料理ってこんなもんです。 いつも成功しているわけでもなく、このくやしさを次回に生かしましょうね(涙) もう一品は失敗のしようのない料理。 生のセリをそのままお椀に入れて、ただお汁を注ぐだけ。 我家では、地元赤味噌のお味噌汁が定番です。 このセリの味噌汁は、実は春の献立で一番の人気のモノ。 これが一番美味しいと言われると 調理する側からとすると実はちょっと心痛かったりするのですが 調理というほどのモノではないですもんね 食べるとやっぱり美味しい^^ 器も料理も共通することは、食べ物のジャマをしないということだよなぁ 毎年毎年このセリのお味噌汁を食べるたびに思うのです。 今週末はまだセリ食べられるかなぁ・・・ 来週はさすがにもう固くなっちゃうんだろうな・・・ 季節に追われ心もそぞろ。 今年も美味しいセリ菜ご馳走さまでした。 また来年もどうぞ食べられますように^^ #
by utsuwamania
| 2013-05-08 00:08
| 料理のウツワ
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