カテゴリ
最新の記事
検索
以前の記事
2013年 09月 2013年 07月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 記事ランキング
フォロー中のブログ
外部リンク
タグ
その他のジャンル
最新のトラックバック
ブログジャンル
画像一覧
|
器: 安達健 今日のおかずは「大豆モヤシの蒸し煮」です。 大豆モヤシが大好物の私。 この料理は一切油分を使わないサッパリ料理のため、一度食べだすと止まらないくらい大好きなおかず。 いつも買いに行くお店のいつもの棚にあった大豆モヤシを購入。 家に帰り調理しようと思ったらモヤシが細いんです(涙) え゛え゛え゛・・・・・ どうりでいつもより安いと思った。。。。。 あの店に無ければまだどこか探さなくてはいけません。最近太めの大豆モヤシなかなか売っていないんですよね~。困った。 料理方法はいたって簡単。 本来はモヤシの根切りをしたほうがもちろんずっと美味しくなります。 が、最近は洗ってそのままで調理しています。ズボラですね・笑 平鍋にモヤシを入れ、なべ底3センチほど水を入れダシになるものを追加。 手抜きの私はここで顆粒のダシを適量ふりかけます。(昆布もしくはイリコだし、その時の好みです) 煮干を何本か入れる方法もあります。 塩をひとつまみ、蒲田のだししょう油をまわしかけ軽く回し混ぜしたところで水の味見。 少しうす味にしておいたほうがベター。 ここでしょっぱくしてしまうと食べられなくなります。少し塩分を控え最後に味を整えるようにするのがポイント。 そして、鍋にしっかりフタをして火をつけます。 沸騰しても鍋のフタを取らないこと。 ここでフタを開けると豆臭さが残ってしまうので要注意。 沸騰したら中火に変えて そうですね5分ほどで出来上がりです。 豆の部分に火が通れば出来上がりということです^^ 熱いウチに一度味見をし、好みで塩を追加したり醤油をまわしかけ味を整えます。 冷えると味が濃く感じますので 少し薄味がおすすめ。 醤油を入れすぎるとせっかくのモヤシの香りが負けてしまうので控えめに。 熱々も美味しいですし、冷やしてからでも美味しい。 うす味でお汁を多めに作り その汁を飲みながら食べても美味しいです。 モヤシが細いとどうしても汁の塩分で水分が抜けやすくなり、時間がたつとモヤシがやせ細ってしまうんですね。 ですので、昔ながらの太めのモヤシが一番オイシイんですよ。 これも調理時間10分という超お助けメニュー。我が家の定番です。 さて、今日の器は安達さんのお皿です。 似たサイズ2枚のうち、こちらはさらに白い釉肌のもの。 淡い色目の食材がとにかく上品にうつります。モヤシとは思えないほどキレイに見えますよね・笑 この釉大変オモシロいんです。 粗いけれど実際見てみると、ちょっとパールっぽいというか輝いているような印象の釉の色なんです。 けっしてテカテカしているわけではありません。 アイボリーとオフホワイトを比べてみて、オフホワイトの明るさというんでしょうか。 釉肌が気に入って手に入れたのですが、食卓に乗せると地味なナリなのに大変映える。 食卓に何枚か器が並ぶわけですが、こういうアクセントになってくれる器は本当に助かります。 困った時にはこのウツワ。 こうやってメインでないけどどの器とも相性が良く、それで存在感のあるウツワ大好きです。 良い器を手に入れました。
by utsuwamania
| 2012-08-24 21:00
| 料理のウツワ
|
ファン申請 |
||