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先週の週末の作業日誌。
風は吹くものの天気にも恵まれ絶好の薪作り日和です。 とはいうものの、薪作りはレクリエーションが合言葉の我家。 作業は正味3~4時間ほど。体を壊さない程度の作業時間です(笑) 今日の作業は分担制。 家族はチェーンソーにて玉切りを、私は薪割り担当です。 瘤の部分は大胆に切り落とし、40センチの長さの玉切りに 瘤の部分を取り除くことで、大変割りやすくなり薪割り作業効率があがります。 瘤があっても短い玉になることで、こちらも簡単に割りやすくなり一石二鳥の効果が。 我家のストーブ大型のため、瘤玉半割をそのまま放り込んでもそのまま燃えてくれます(笑) 瘤の部分や半端な長さの木っ端 小中径木の玉の薪割りは私の担当。 30センチ径以上も割ることは出来るのですが、体力握力不足で量を割るとヘトヘトになってしまうため効率良くするため無理をしないことにしています。 今年の愛斧はFiskars X25。 昨年まで愛用のグレンスフォッシュ斧とFiskars X27も試しましたが、私の手の長さにはX25が一番合うようです。 体力握力無し→出来るだけ軽くかつ良く割れる→X25選択でもあります。 fiskarsの刃先はあれだけスリムなのに、何故か何故か木に刺さらない。 感覚としてはサクサク割れていきます。 多少当たりが悪くてもスパンと割れるのは本当に不思議。 比べてグレンスフォッシュはガンと割れる印象。こちらも気持ち良いほどスパっと割れます。 インパクトはグレンスに軍配。 割れにくい玉があれば、グレンスを使用。使い分けしております。 力が十分にあり体力もある人なら、やはり重い斧を使うにこしたことはありません。 重い物を高い所から早いスピードで落とす。 絶対的にパワーがありますもんね。 家族の割る姿を見ていると、やっぱり薪割りもパワーよねと思い知らされます。 今年Fiskarsに切り替えたのは、手首・肘と腰へのインパクトが少ないことも重要な点。 柄のグラスファイバーと中空なのが衝撃を吸収してくれるのか?同じ量の木を割っても手首・肘・腰に負担がかかりにくいのです。 これは大変助かっている点です。 ジミ~にジミ~に腰を痛めることが多かった薪割り作業。 量をこなすタイプの人にはとても良い点ではないでしょうか。 そして一番気に入っているのは、柄の最後の引っかかり。 Fiskarsのこのシリーズ 柄の最後の部分がかなり出っ張ったデザイン。 これがあることで、斧を振り切った時にグッと最後まで安心して握り切れる。 「万が一斧を振った最後に、柄がすっぽ抜けたらどうしよう・・・」といった怖さがいつもどこか心の片隅にありまして、まあ、今までそんなこと無かったんですけどね(笑) その心配が無く振り切ることが出来るようになり、今年の薪割り作業今のところ大変快調^^ Fiskarsの心配は、刃の強度と耐久性かなぁ。。。 グレンスほどの強度は無いように見受けられます。これは使い続けないとわかりませんが。 この短さなら瘤状で中で木がねじれていても、さすがにサクサクと快適に割ることができます 本日の薪割り 500キロほど終了 木っ端は全てサンテナカゴに入れて一年乾燥・本日12カゴ約200キロ弱 今週末はなんと日中20度近くになるらしい。 暑い中の薪割りですね。。。。休憩をいれながらガンバリます。。。
by utsuwamania
| 2013-03-05 23:36
| 薪作り
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